義父を思い出し。
義父は、癌で64才で旅立ちました。
20年以上前の話です。
穏やかで、性格の良い、孫をこよなく愛して可愛がってくれた義父でしたので、その頃の、私は家で唯一ホッとする存在でした。
病気で、年が明けたら入院する事に決まっていた時も、飼い犬のエアデールテリア(ゴールデンレトリバーぐらいの大きさ)を、散歩に、連れて行くように、義母から言われていて、怠そうに出掛けたのも、なぜかよく覚えてます。
その頃、私は7,4才の子供の子育て中です。
そして義父が年が明け入院した時に、癌で手遅れの状態だと、家族皆知りました。
闘病入院も短かく、4月始めに旅立ってしまいました。
義父のその頃の、体調を時々今考えます。
義母は、義父が隠れて痛み止めをかなり飲んでいた事を後で知ったようです。
痛み止めで痛みを抑えて、犬の散歩へも行っていたのでしょう、ずっとそんな義父を気の毒に思っていたのです。でも、もしかしたらその事が悪いことでは無かったのでは?と。
今、私も痛み止めを飲みながら、のんびり、ゆっくり、疲れては休み無理はしていません。
そして気がつきました、右足、右手が、左より動きが鈍いです。
体力、筋力が衰えた結果でしょう。
まだ間に合うと信じて、これから動かします。
足が動かなくなる恐怖を感じました。
どうすれば良いのが、全く分かりませんが、足掻くとします。
今頃の夏日に驚きますね。
体調崩さないように、気を付けてお過ごし下さい(^人^)
姉孫は、一番右の子です\(^o^)/