潮干狩り。

ゴールデンウイークの頃は毎年潮干狩りにも行きたくなります。


横浜の潮干狩り名所へ自転車で15分ほどで行けるので、幸い渋滞も気になりません。


自宅には潮干狩り道具もたくさん用意してあります。


でも本格的な物はありません。100均で買える、バケツ、熊の手のスコップなどです😊


私が取りに行く場所は、有名な海の公園では無く、その側の野島です。
木陰も側にあるので休み易く、おにぎり飲み物、大きな荷物も見える木陰に置き、潮干狩りが出来ます。


野島にある、伊藤博文の別荘跡地では、今、牡丹の花が綺麗に咲いているので、そこも見れば良いのですが、潮干狩りでヘトヘトになるので、なかなか見に行けないです😁


帽子、首にタオル、長靴(ビーサンだと結構冷える)の格好で、バケツとスコップ、もう一つ、100均で売っている惜しくない小さな椅子がなかなか大切です。
ずっと屈む格好に腰を痛めますから。


大きな石の周りなどに、結構います。
一つの穴をどんどん掘り広げると出てくるので、一ヶ所に長く座ってます。


片道1時間以上かけて、姉妹達も来ます。最初から最後まで取り続ける姉妹を、海岸で1時間以上待つのも当たり前になりました😓


その姉妹達があさりを持ち帰る入れ物は、100均のDVDケースです。
海水を半分ほど入れて、ケース半分以上のあさりを持ち帰ります。


さあ、今年も時期が来ました。
ゴールデンウイークは5.6日がお昼頃干潮で大潮ですね。


あいにくその日は行けないのですが、たくさんの人が押し寄せるでしょう。ピークと言えますね。


もし潮干狩りに来られる方は、貝で足を切るので、ビーサン、長靴忘れずにです。
暑くなりそうなので、水分補給もマメにして気をつけて下さいね。


車は駐車場がすぐいっぱいになり、毎年道路が一日中渋滞しています。
お勧め出来ません。


持ち帰ったあさりは塩水を2.3回替えて良く砂を吐かせて、夜には大抵食べられます。

一晩砂を吐かせる時は、あさりの吐いた水で水浸しになるので、お風呂場か外に置いておきます。

取れたてのあさりは身が柔らかく、味も濃く美味しいですよ。


お金を使わないレジャー、お勧めです😊


《今日の作品》
七宝焼のペンダントです。
革紐も少し工夫しました。
革紐なので、金属アレルギーの私でも身に付けられます😊
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