母のおにぎりの作り方は。
母のおにぎりは、私が子供の頃から美味しいです。
一手間加える作り方があります。
中身は筋子かいくらか鮭です。
鮭は魚用のコンロの中で焼くのでは無く、コンロに網を乗せて少し焦げ目が出来るけど硬くならないように焼きます。
中身をほぐして置いておき、焼き海苔をコンロの上で少し炙り、2枚に切り用意します。
そのまま使える海苔ですけど、炙ると海苔の風味が増します(確かです)。
少し大きめの平皿にお醤油を用意します。
さて、握りましょう。
お椀などを使って、半分くらいご飯を入れて、ご飯の真ん中に中身を入れ、又ご飯を被せ、少し水を付けた手に取り握ります。
あまり強く握りません。大きめです。
海苔の全体にお醤油をさっと潜らせて、そのおにぎりに貼り付けます。
大きめのなので、大抵海苔からおにぎりが頭を出しているので、そこにお醤油を手に付けてから、少し表面に付けるようにします。
アルミ箔で包んで出来上がりです。
時間が経ち食べるのには、ラップで包んでは美味しくありません。
と、作り方は分かっているのですが、つい面倒で私は瓶の鮭を使ったり、海苔を炙らなかったり、ごま塩を付けたり、おむすび山を混ぜるだけとかで、この味を出せません。
でも、妹が同じように作ったのに、なぜか上手く出来なかったと言ってました。
どうぞお試し下さい😊
母を行楽に誘う時は、おにぎりをリクエストして作ってもらい、みんな喜んで食べます😊
《今日の作品》
七宝焼のブローチです。
七宝焼用に、銅板に模様が出来ている物があります。
その模様に合わせて、焼き付けると透明になる透かし色の絵の具(釉薬)を彩り良く置き焼きます。
裏に台付き安全ピンを貼り付けて、出来上がりです。