幼児言葉。

うちで息子が産まれた時は、大人6人の中に1人の赤ちゃんだったので、みんなで可愛がり、過保護が気になるほどでした。


2才になると、3年保育に入れなければと、危機感さえ感じ、まだ幼稚園行くには幼く可哀想と言う言葉を振り切り幼稚園に入れました。


幼稚園選びは、オープン保育で、3学年一緒でアクティブに外遊びを公園、海、山、プールへと行く、伸び伸びと様々な事を体験させてくれる幼稚園を選びました。

幼稚園バスも園庭も無い、無認可幼稚園なのですが、いつでも親が子供達を見る事も出来て、送迎する私も楽しい時間を貰いました。


晴れた日は自転車の前と後ろに子供を乗せて通い、娘も行かせたので合計6年通った幼稚園です。


息子の成長を促したい気持ちで入れた幼稚園で、入園早々先生から言われた事に親として反省しました。


片言で喋る言葉が全て幼児言葉だったのです。うちでしか分からない言葉もありました。


息子は先生に上手く意思を伝えられません。
『何を言っているか分からない。』
と先生に言われてしまいました。


確かに幼児言葉を覚えて、普通の言葉を又教えるなら、初めから普通の言葉を教えてあげれば良かったと。
その反省を娘の時には活かせたと思います。


でも。。。孫に又、幼児言葉で話しかけてしまうこの頃です😁💦💦💦


《今日の作品》
七宝焼のリップミラーです。
今回のは、赤系のオレンジ、ピンク、赤で作りました。
赤系の七宝焼は、好まれ良く作ります😊
f:id:kinsankinsan:20150511212921j:image