姉と住む。思い出。

30数年前、姉と公団で二人で暮らしたのは、2年程です。
私が結婚をして、姉を残して家を出ました。数ヶ月後に姉も結婚して、引越しました。


子供の頃は、父の厳しさに家で自由は全く感じられなかったのですが、その2年は本当自由でした。


日曜日に、よく、一つ年上の会社の女性の先輩が、ビールの2リットルの樽(当時は売ってました)を持って遊びに来て、飲みました。


飲み会も参加して、飲み過ぎて昨日の事は全く覚えていない事も度々ありました(#^.^#)


紐の切れた風船状態ですね(・ω・)ノ


色恋関係の話はしなくても、色々思い出があります。


ある日、ピンヒールのハイヒールで朝ダッシュして、駅に向かい、コケて、一日の仕事が終わる頃、足の甲がパンパンに腫れて、小指外側が骨折していました。
かかとを付けたギブスのまま電車に乗り、完治までの1ヶ月間会社に通いました。
頑張った(; ̄ェ ̄)!


又ある日、高校の同級生と、会社帰宅後待ち合わせて清里のペンションに一泊旅行へ。
荷物を取りに家に帰ると、姉からお小遣い(5000円)が置いてありました。
余裕無い生活でしたので、とても嬉しかったです。
その時、同級生と自分のお弁当(サンドイッチ)を作って、あと姉にも冷蔵庫に一人前、メモを添えて、
『サンドイッチ定食、5000円。毎度ありがとうございます。』
と、かなり高いですね〜(#^.^#)
バブルの時期ですから!?


2年の内に、転勤になり、バス通勤に。
ある日、余り本数の無いバスなのに、乗る時、小銭が無く、
『お金崩して乗って下さい。』
と置いて行かれてしまいました。
会社に間に合わないので、泣く泣くタクシーで行った事も。。


姉は服をたくさん持っていたので、断りもせずに、良く服を借りたのですが、バレるのです(・ω・)ノ
アイロンをかけてちゃんと着る姉に対して、私は借りてシミを付けてしまったりしてですσ(^_^;)
怒られました(。-_-。)


楽しかった時でした。


だけど、そんな私達の、居なくなった実家は、大変な事になっていました。


次回、この続きを書きます。


長文になりました。
お付き合いありがとうございます。


病院結果もお知らせします。
ご心配かけます(>人<;)


素敵な一日をお過ごしください*(^o^)/*


《今日の作品》
七宝焼のペンダントです。
光るガラスもアクセントで入れて、余り出来無い気に入っている作品です。
見てくださいね。
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