放射線治療を思い出し。
叔母が子宮頸がんの治療で、放射線治療をします。
私も、乳ガンの一部切除だった為に、放射線治療をしました。
全摘出の人はしません。
乳ガン一部切除ですが、3センチのガンに対して、大きめに取り除き、そして更に、その側の部分を放射線を当てました。
今でも、大きなえくぼ?のように、胸の一部は凹んだままです。
そして、放射線治療、はっきりと余り覚えていませんが。。。
前もって放射線を当てる部分が分かりやすいように、マジックで胸に書かれた記しを思い出しました。消えそうになると又なぞられました。
5週間、平日は毎日通いつめ、微量の放射線を当てて帰るのですが、始めの頃は全く何の反応も無く、楽勝で終る気分でした。
でも、だんだんと、半ば過ぎて、皮膚の色が黒ずみ、そして低温やけどのように少しただれて、痛みも出てきます。
それでも身体はそれほど代わらず、終えることができ、その黒ずんだ場所は一年ほどで元の皮膚の色に戻りました。
だけど、あの治療から12年少したった今、その部分は、うぶ毛も生えず、汗もかきません。
まだ、細胞が元に戻らない?もう戻らない?
その部分はガンにもなりませんが。
頭だったら大変です、髪の毛が生えてこない!!
普段見せない場所なのが何よりです。
骨のガンで痛みが出てきたら、放射線を使うと聞きました。
でも、一度治療した人は、回数を半分に減らすそうです(昔聞いたので今もかしら?)
又、放射線治療をすることがあるかもしれませんが、新しくなった病院、昔の地下で無いことが救いです。
霊安室が同じ階でしたので、怖がりの私は一人でエレベーター乗って行くのも怖かったですf(^_^;
叔母の放射線治療はきっと効き目があると信じています(^人^)
暑くて湿度のあるときは、熱中症注意だそうですね。どうぞ気を付けてお過ごし下さい。
素敵な1日を(⌒∇⌒)ノ"
私は歯医者さん(^^)
歯医者にじじやママが行っているので気になっているようです(^○^)