生と死の隣り合わせ。
もう直ぐ妹孫が産まれる頃、友達も3人目の孫が出来たと嬉しそうだった。
妹孫が産まれて、その友達に会うと、孫が流れてしまったと残念そうに話してくれた。
その短い期間に、他の友達の父も亡くなっていた。
祝い喜びの中にいた時に、二人も悲しみの中にいた。
喜びを人に伝えるとき、少し考えてから、少し回りを見てからと今回は心から思えた。
前から必要だった想いなのかもしれない。
一方的に喜びを伝えて、相手は祝う気持ちになっていないと分かる人も居たのだから。
自慢に成っていなかったかと、今更ながら思う。
今日、そんな気持ちを書いたのは、子供を下ろしたばかりで、体調悪い人に偶然会ったから。
その人に会い、私と、孫を失った友達はもしかしたら同じ気持ちでは無かっただろう。
小さな命をお互い想う二人だけど。。。
女性に自愛して過ごしてほしい。
皆さん、身体を大切に。