お祭り(^^)
小さな町内ながらも、大人神輿と子供山車(だし)があります。
毎年、7月の前半にお祭りの日があります。
夫は2~3年前まで担いでいたのですが、もう身体が痛くなり無理だと、お神輿の後ろを歩くこの頃です。
娘は中学生の頃からお祭りに目覚め、毎年友達と二人参加して担いでました。
娘らしい柄のダボをその頃作ってあげて、今も友達は着てくれて嬉しいものです(^^)
子育てでしばらく休んだけど、今年は娘も担ぎたかったようで、少しですが担げて嬉しそうでした。
私が、もう少し体調良ければ子守りしていてあげたのですがf(^_^;
娘の旦那さんも結婚してから、目覚めてしまいました。いつも大人しい旦那さんが、お祭り終えて帰って多弁になっていて、よほど楽しかったのだと思えました(^^)
義母は、食事作りに毎年なので、お祭り参加の経歴長いです(長老かな(-_-))
2年前まで、嫌そうにもしていたのですが、婦人会長になってからは、楽しそうで、張り切ってます。
私も若い頃は担ぎたいと思ってましたが、義母を始め年長の方達がとても元気な中に、入って担いで、食べて、飲んでは嫁として遠慮して年を取りました。
息子は興味無さそうですがf(^_^;
で、姉孫。
お祭りの格好するのが嫌と朝から一悶着ありました。基本、可愛い服が好きなようです。
着たいと言う浴衣で行きましたよ。
家の前を通り過ぎる時には、ちゃんと山車を引っ張り一人前で驚きました。
そして、妹孫。
この頃又人見知りのようで、お神輿を担ぐ掛け声、
「わっしょい!!」
に負けないくらいの大泣き、
「ギャー!!」
こんな時の子供の泣き声は、皆を笑顔にしますね。通り過ぎる担ぎ手の人は、声を出して笑って行きました。
だから、直ぐに帰って来たのは、娘と妹孫。
その30分後には、夫に送られて姉孫も。
でも、まだ娘はソワソワと、お神輿か帰る頃、又支度して行きました。
私が、キセル乗車のようだと言ったら、お祭りにキセル参加だと自分でも言ってました(^^)
皆、参加して発散出来るのでしょうね。
その後2~3日は疲れてましたよ~(私も)
でも皆後味良く終わったようです。
ただ、近所の何かと夫も頼りにしている人が、倒れて救急車で運ばれました。
夜には自宅に戻ったようですが、数日前から体調悪いと言っていたそうです。
昨年は、近くの町内で、中年の人がお祭り中に倒れて亡くなりました。
お酒飲み放題のお祭りですが、アルコールは水分と数えられません。ちゃんと、お茶や水を飲まないと!!夫や娘の旦那さんにもその注意は欠かせませんでした。とても怖いものです。
無事皆帰って来てホッとしました。
皆さんも、アルコールだけでは熱中症防げないのでご注意下さいね。
少し顔を隠してますが、お祭り写真見てくださいね(^人^)