友達とのランチに昔話。

彼女とのランチもここ数日の楽しみの一つ、外出が2日続いて、身体も少々きついけど、薬飲む時間も気を付けて、家まで送迎もしてくれたので、とても楽しんで行くことが出来ました。

 

20才過ぎの若い楽しい頃、30年ほど前に、良く一緒に遊びました。

 

その頃、姉と公団に二人暮らしを始めた私の家は、休みの度に誰か遊びに来て、その中でも、彼女が一番来ていたかも知れません。貧しい私達の家にです。

 

毎週のように、その頃売っていた2リットルのビールの樽を抱え買って来てくれて、昼間から飲んでましたね~♪

 

彼女の初めて買った中古車を二人で取りに行き、ファミレスでの駐車入れの怖かったこと!!

仕事しながら、受け付けで良く納豆汁をコーヒーカップで飲んでいたこと(臭いです!!)

「お茶汲みが仕事だったよね~♪」

って、ノリはあの頃ままの会話です♪

一度だけ行った、オカマバー(^^)

 

若くて、楽しめて、何の悩みも苦労も今考えると無い、お馬鹿な頃です(#^.^#)

 

 

そして、少し姉との二人暮らしも思い出しました。

 

テレビもなかなか購入出来なく、おかずが無いときは、ご飯に人参だけ入れて炊き込みご飯を食べたりしてました。

友達との1泊旅行の時に、姉が置いて行ってくれたお小遣い、5000円が泣くほど嬉しく、サンドイッチを友達とのお弁当と姉の分も作り、冷蔵庫の中に、

「定価5000円、ありがとうございます。行ってきます。」

と書いて置いて行ったのを、次々思い出しました。

 

「美味しかった♪」

って、姉はとても高いサンドイッチ、喜んでくれたのもね(^^)。

 

話がズレましたね。

 

帰ってから、彼女が会話の中で、娘の事をとても気にしていたのに、気がつきました。

 

娘宅には、一度彼女を連れて遊びに行き、その時は娘とも話も弾み孫達の子守りもしてくれて、楽しそうでした。

 

彼女の母は若く亡くなってます。

「又、娘宅へ遊びに行きたい!」

と、何回か言ってくれて。。。

 

喉頭ガンを一度手術で治している彼女は私の気持ちも分かってくれます。

でも、それ以上に、これからの娘の気持ちを少しでも寄り添ってくれる為ではないか。。。と、

 

考え過ぎでは無いでしょう。

気が付いて、涙が出ました。

 

若い頃、彼女の家に一度泊まりに行った時に、冷蔵庫に私の着物着た写真を張ってあり笑えた、彼女のお母さんの少ない思い出も、思い出しました。

 

本当にありがとうと思える、楽しい1日でした。

そして、これからもお世話にならせて貰いますm(__)m

彼女はOL時代、一つ年上の先輩です。

 

夜中、薬の時間が、2時間ズレて、少し身体が痛みました。タイマーかけなければf(^_^;

 

昨日の夜は、足も両足浮腫み、やっぱり病人です。

 

今日は通院、少し寝たら起きて、支度しましょう。

 

寒いですね。体調気を付けて下さいね。

皆さんにとっても、良い日になりますように

(^人^)

 



f:id:kinsankinsan:20171020051542j:image

青い車に乗って海に行こう~♪

by,スピッツ~♪