やんちゃ小僧。
息子の幼稚園の頃の友達の話です。
七宝焼のブローチです。
その子はとてもやんちゃでした。
3才保育で一緒に幼稚園に入った近所の子です。
うちののんびりな長男と違い、20才の姉もいる、5人兄弟の4番目だから、なかなか逞しく、遊びに家に来ると目が離せない怖さもありました。
だって、壁におもいっきり落書きしたり、ピアノに乗り、歩き回ってひいたり、何を始めるか分からない子でしたから(^。^;)
3才の頃に、迷子になり見つからないと、その子のお母さんが家まで訪ねに来ました。
警察も呼んで大騒ぎです。
その子は、半日位後、夕方に、大人の足で歩いて30分以上位かかる幼稚園の側で保護されました。
そんな、外ではみんなに有名なくらい、やんちゃ小僧なのですが、家では大人しいようでした。
だからお母さんは、その子のやんちやぶりを知りません。
優しく、ゆったりとしたお母さんでした。愛されたいのでしょう。
そんな小さな頃からでも、その子は自分を使い分けているのが、今思うと痛々しくも思えます。
「ぼく、ここの家の子になる。」
と言った言葉は、色々な想いを秘めていたのでしょう。
小学生の頃転校したあの子は、今はどんな青年になっているのか、時々思い出します。
アルバムに結構登場してますしね(^^)
子供って、家の顔だけしか見えなかったりしますが、外では意外とやんちゃなのかもしれませんね(* ̄∇ ̄)ノ
今日、遠くに富士山が、雲におおわれて一回り大きな姿に見えました。残念でしたけど、面白いと思えました。
空気、乾燥していますね。
飴が必需品となります。
咳が止まらない時に、応急手当(^^)
太るかしら(゜ロ゜;ノ)ノ
皆さんも風邪惹かないようにね。
飴ちゃんをご用意して(共に太りましょう~(^^))
《今日の作品》
七宝焼のブローチです。
少しいびつなのは、私が銅板を切ったからです。
銅板を好きな形に切り、作る。もっと上手くなりたいと、思ってます(^-^)ゝ゛