焼き鯖寿司。
冷凍室に塩さばが入っている率が高い我が家です。
スーパーで安売り、半身4切れで¥298、必ず買います(^^)/
でも、抗がん剤前にその塩さばを食べてしまおうと思いました。
美味しそうに作ったレシピを、しっかり見ておきました。
さばをグリルで焼きます。骨は出来るだけ取りましたが、少し残ってるのは分かったので、食べるときに気を付けて貰うことにしました。
幸い、先日に20枚入りと思って買った大葉が50枚入っていて、餃子に使いきれず用途に困っていたので、その大葉10枚ほどを千切りに。
ガリを使うようですが、紅生姜を用意。
義母がタイミング良く、とろろ昆布を買って来たのでそれも使うことに。
さて、型は。。。
乾かしている牛乳パックが目に入り、
「これだね♪」
と、一面を切り取り、型にする事にしました。
型に、十字大きめにサランラップをひいて、焼きさばを皮の焦げ目を下に二切れ互い違いに置いたらピッタリでした。
大葉の千切りをその上に散らし、紅生姜少々散らし、とろろ昆布も少々、寿司めしを敷き詰めて、ギュッと押したら牛乳パック半分くらいになりました。
初めて作るので、押し加減が分かりません。
そして押しにくいので少々悩みました。
冷やせば落ち着くと思えて、いくつか読んだレシピも冷蔵庫や冷凍室で冷やすと書いてあったので、まだ温かめの焼き鯖寿司を冷凍室に入れました。
でも、20分程では余り冷えませんでしたがf(^_^;
ラップのまま切ると崩れず良いとも書いてあったので、牛乳パックから取り出して、ラップのまま切って、そっとラップを外して並べ出来上がりです。
美味しそうに出来ましたよ~♪
写真撮り忘れましたが好評でした。
ご飯部分は柔らかめだったので、ご飯の固さが柔らかかったのと、押し方が弱かったと思います。
娘の旦那さんは鯖寿司好きなので、今度ご馳走しますよ~♪(読んでますか?)
次回作るときは、開けて無い牛乳を重石にしようかと思ってますが、どうでしょうね(^^)
安く、美味しく出来る焼き鯖寿司、宜しかったらお試しを(^^)
次の日に、残りの2切れの焼いた塩さばを夫が食べてくれて、抗がん剤前に魚完食計画、完了しました(^_^ゞ
抗がん剤の日は、義母は焼き鶏肉と野菜炒めを作ってくれて、感謝です(^人^)
喧嘩もしますが、仲良し姉妹です(^^)