脳腫瘍手術を控えた方に声をかけられて。お餅つき。

先日息子の月1の通院を付き添いました。

MRIの画像は、手術で取り除いた脳腫瘍後の空間を2/3ほど埋めていて、再発も無く見た目の回復は順調です。

 

でも、普通に生活する体力や気力、そして、度々痛む身体を治療するため、リハビリセンターに通うことになりました。

 

身体が痛むと言うので、内臓疾患も無いか私は不安に思い医師に言い、血液検査と尿検査も行い、次回結果を聞くことになりました。

一緒に血液検査へ着いていっても仕方ないので、脳外科外来の待ち合い場所で待っていた時、60代と思える女性が声をかけて来ました。

 

彼女は今回の通院で脳腫瘍の手術の日が決まるそうです。とても不安そうでした。

息子は、まだ手術後が見えるのに、帽子も被らずにいるので、気になったのでしょう。

でも、多分、きっと、息子には声をかけにくいf(^_^;

 

血液検査へ行ったところで、私に声をかけてきたようです。

 

「脳腫瘍手術、どうですか?」

と。

 

不安にはさせられません。

でも、私の知っているのは、息子の場合のみです。

あと、医師が同じと言うこと。。。

息子本人ほど良くは分からないものの、

 

医師が平気と言えば、平気ですよ。

手術は丁寧で、夕方までかかります。

10日ほどで退院だそうなので、退院後も安静にしていた方が良いですと。

帽子やかつらを早めに用意されたらどうか?!(私もかつら被ってます(^^))

脳腫瘍のためか、けいれんのためか分からないのですが、3年は運転出来ないようです。

 

そして、

きっと大丈夫です。

 

と。。。

話せて良かったと言って下さったけど、どれだけ不安を拭えたのか。。。

 

突発性難聴で病院に来て見つかったそうです。2センチ位、耳の後ろと言ってました。

 

耳の後ろだったら、髪の毛をかきあげて手術してもらい、隠せるのかも知れませんね?!聞いてみてはどうですか?

っと、重い話にしたく無く、そんな話もしたのですが、元気をあげられるほど回復していない息子ですので、連絡先も交換すること無く、息子も戻って来て帰るため、

「お大事にしてください。」

と別れました。

 

もう、病院ですれ違っても分からないのですけど、無事健康になれますようにと、心より願います。

 

 

妹孫の1才のお祝いのために、今日お餅つき機で1升餅をつきました。

お餅つき機、なんと夫が子供の頃から使っているもので、なんと、なんと。。。壊れました(T_T)

 

白い1升餅をつき終えて、ピンクのお餅も1升ついて、そろそろ出来たかな?と思えた時にピタッと止まりました。

 

約50年、良く頑張ってくれたと。。。(T_T)

 

これは私にとって、ショックで悲しくもあり、労いたくもある事です。良く頑張ってくれたと~(T人T)

 

この餅つき機は子供達の幼稚園のお餅つきでも、毎年持って行き、6年使ったし、お正月のお餅10キロ以上を毎年ついてくれた。。。

 

大ゴミに出すのは忍びないけど、塩で浄めてお別れとなるでしょう。

 

お疲れ様でした~(T_T)

ありがとう~

 

最後の仕事も素晴らしかった。

こうありたいものだと、褒め称えます!!

 


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