臆病な子供の頃。

横浜ですが、山に囲まれた所で育ちました。


アパートのような社宅は共同浴場で、外にお風呂がありました。


見える明かりは、自分達の住む社宅の明かりだけで、夜は真っ暗です。


暗い山が風にざわめいて、夜、一人で外に出るのが怖くて怖くて。


星を見て気を紛らわしても、少しの音を拾おうと、耳を澄ましてしまうのか、ビクビクとしていたあの頃。


トイレに夜中行きたくても、一人で起きて行くのが怖くて怖くて。


姉妹を起こして一緒に行って貰ったあの頃。


夜中、みんなが寝ているのに、目が覚めると、怖くて怖くて。


歌を歌って怖さをごまかそうと、歌ったのが、
「ねんねんころり~よ~おこ~ろ~り~よ~♪」
小さな細い声で。。。


知らなかった、そんな私を怖がっていた姉妹がいたことを(゜〇゜;)


曲の選択ミスだったかしら(^。^;)





寒くなるそうですね。
たくさん着て、ホカロン貼って、寒さに負けないで(^^)d


暖かいもので、お腹の中からも暖まって下さいね。


良い1日となりますように(^人^)


《今日の作品》

こればかり作っている?
七宝焼の魚たちです。
一匹笑っているの、分かるかしら?
(偶然の賜物です)
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いつも拙い作品、見ていただき、喜んで頂いたというコメント、もらうと単純な私は張り切ってしまいます。


ありがとうございます\(^o^)/