北方謙三の中国史本。
7年前、映画館で見たレッドクリフがきっかけだったと思います。
三国志に興味を持ちました。
一度面白い本を読みだすと、寝る時間を削ってまで読みたくなる性格です。
こんなに読めるかしら。。。
まずは短編を読んでから、と選んだのが《楊家将》です。読むのは早い方ではありませんが上・下巻、2日かからず読みました。
北方謙三氏の小説の、私の読んだ中で、一番好きな本になりました。
とても面白かったです。
水滸伝は全19巻、これは友達のご主人の本を借りました。
助かりました。
楊令伝は、発売日を待ってはハードカバーの本を購入しました。
取り敢えずそこで一休みしていますが、続いています。岳飛伝に。。。
これは文庫本が出揃ったら一気に読みたいです(^◇^)
主人や息子にも読ませたく、勧めましたが、興味を持ってくれず、娘と私の妹が読んでくれました(読んで欲しい気持ちが満ち溢れです)
北方謙三氏の本を読み、私の想像する一人一人がどうしても日本の俳優さんばかりです。
でも、レッドクリフを見たので、その俳優さんも想像出来ましたが。
あれだけ濃く面白い場面ですが、他にもそんな場面がたくさんあります。
読んで欲しいです。パワーを貰えます。素敵な漢にたくさん出逢える本です。
紹介する迄も無く、読んでいる方には、紹介不足でお恥ずかしいです(*^^*)
地震、驚きましたね〜
海抜の低い所に住む私は、まず津波が気になります。
警報音があっちこっちで鳴り響いて、『何事?』
と思いました。
暫く振り、やっぱりあまり聞きたくない音ですね。
《今日の作品》
パステル画です。モデルは私の子供たち。
下手ですが見て下さいね。
寝ぼけて自分のブログに星を着けてしまいました。
星、着くのですね〜(^◇^;)
もうやりません‼︎