叔母が、がん難民。

70才にもうすぐなる叔母は全身がんの転移があり、この地域ではそれなりの有名な病院で治療を受けていた。

病院で治療を打ち切りましょうと言われたらしい。

 

がん難民と言う言葉があるのを知った。

 

自分でその後の治療出来る病院を探すか、自宅で痛みを取りながら過ごすか、ホスピスのような所を頼るか。

 

どちらにしても、病院からは見放された気分になっているようだ。

 

抗がん剤をやる体力も無いとは聞いた。

 

でも、私が知っている限り、体力がそれほど必要無い抗がん剤もあると思えるのだけど。

 

医師がこれ以上治療しても無駄だと言うのか。。。

そのがんに効く抗がん剤はもう無いと判断したのか。。。

 

叔母の主治医は、始めから抗がん剤を勧めなかったと言っていた。

体調悪く、病院へ行ったときには、既に全身に転移があった。

 

私は抗がん剤を勧めた。

1年ほど前だった。

 

少し良くなったと言う時期もあった。

でも、その後病状は進んだ。

 

叔母はこれからどうなるのだろう。

 

つい、自分の事をダブらせて考える。

辛いだろう。でも生きるしかない。

出来る限り。

 

良いこと、楽しいことがそんな日々の中にもありますようにと、ただ願う。。。

 

梅雨に入り、鬱々と。。。

明日は又抗がん剤と思うと更に鬱々と。。。

気持ちの持ち方、笑わなければ!!

心は後回しでも、表情だけでも、笑顔を作って笑って過ごそう!( ̄- ̄)ゞ

 


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スイカが食べたくなってきた~♪