孫に甘いわけ。
時々の孫守ですから、同居のババとしてのことは、なにも言えません。
嫁としてなら、多少分かりますが。
別居ババとしての孫守です。
孫も2才になり、時々子守りをしては自分でも、
「甘いな~」
と思えます。
甘々、極甘ですf(^_^)
その一番の理由は、
「泣かせたくない」
です。
次が、
「嫌われたくない」
ですね。
外で子供が泣くと、視線が集まりますよね。
だから、外では絶対泣かせたくないと思います。
「あのおばあちゃん、何孫を泣かせているのだろう?」
と思いますますものね。
好きで泣かせる訳がありません。
泣いてしまうのです。
こんなことが前にありました。
孫がまだ数ヶ月の頃、
「好きな映画でも見ておいで」
と、2時間、子守りをショッピングしながら引き受けた時がありました。
孫は母乳しか飲まない頃です。
たっぷり母乳もあげてから別れたから待てると思っていたら、30分ほどしてから泣き出してしまいました。
オムツ代えても、抱いても、どうしても泣き止みません。
号泣です(T_T)
困りました。
眠いから、又母乳が欲しくなったのでしょう?!
母親が居なくて寂しくなったのかも知れません。
ショッピングモールに泣き声が響き渡り、みんながこちらを見ています。
空気が代われば?とも思い、外に出ましたが泣き止まず、映画を見ている娘に連絡しました。
娘は見はじめて1時間で映画館を後に。。。
でも娘と合流する頃には、孫は泣きつかれて寝てました。
軽く娘を映画に行くように言った自分は、二人子育てした自信があったのでしょう。
粉々に粉砕してしまいました(T_T)
孫にも、娘にも申し訳なかったです。
それからしばらくはトラウマに(>_<)
子守りは家でするのが一番と強く思えた事でした。
ベビーカーやチャイルドシートが嫌いで、自由に動きたい子ですし、何より外で泣かれるのは辛い(T_T)
家で見れば、眠くて泣くのも仕方ないと、あやしながら寝かせます。
思い出しても、未だもって一番最悪なババの子守りでした。
話がずれましたねf(^_^)
私はスーパーで買い物するときも、孫が喜び大人しく買い物出来るように、小さな子供用のかごを持たせて、お菓子やナルトやジュース入れます(^^)
公園に遊びに行き、1時間も遊ぶと、
「そろそろ帰ろうか?」
という言葉を何回も言い、頷くまで公園から帰りません。。。帰れません(*_*)
でも、私以上に甘いのはジジです。
自転車から降りたくないと言うので、なかなか家に戻れないのですから(^^)
孫に大切なことをしっかり教えて育てる。。。
出来ませんねf(^_^)
父母にお任せして、ジジとババは孫の友達のように遊ぶとします。
父母も多くは祖父母に望まないでしょう。
時々の孫守りを目的に来るのですからね(^^)
孫の成長を身近で見れる、それをとても幸せな事と、祖父母、祖祖母は思っています。
甘々な分、私たちの顔も、甘くなっているかな(^^)
知人で、余り話さず苦手な人がいました。
でも、その人に孫が出来てから、人が変わったように笑って話すようになったのです。
赤ちゃんや子供は人を良く変える力を持っているのだと思えています。
癒しを貰いに、公園のベンチで子供達を見つめる、お爺さんお婆さんを見かけます。
皆さんも、身近に心和ませる場所がありますように
(^人^)
そして、一週間の始まり、どうか楽しいことが多くありますように(^人^)
《今日の作品》
ちりめんで作ったうぐいすです。(横にいるのはひよこです)
「ホーホケキョ♪」
もうすぐ聞こえてくるかしら(*^.^*)